会話やプレゼン、合唱やカラオケなどでの発声方法と発声練習の仕方について

発声時に胸を張る理由とは

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大衆の前での演説をするときにも、また歌を歌ったりするときにも重要になってくるのが発声法です。
観客に向けて演説をするにしても、蚊の鳴くような声で話をしたのではどんなに内容が素晴らしくて、納得して聞いてくれる人は少なくなってしまいます。
歌を歌うときに関しては言うに及ばず、発声法がとても重要になってきます。
よくいい声を出すためには胸を張ることが大事だという人がいます。
そして腹式呼吸が必須であるとも言います。
そして腹から声を出せ、とよく言われます。
ここでよく勘違いをされているのですが、実際に声がお腹から出るわけではありません。
声というのは我々の喉の奥にある声帯というところを振動させることによって発生しています。

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ですので、本当にお腹から声を出そうとしている人がいたらそれは間違いです。
それでは胸を張るとか腹から声をだすとはどういうことなのでしょうか。
ドイツのオペラの唱法では声を前の方に強く押し出すように飛ばせ、と指導がせれるそうです。
そしてそのためには体の軸の部分で、声を支える、ということを意識して声を出すというように言われます。
オペラの発声法というのは、マイクなどを使わずに広いホール全体に声を響かせることを目的としているのもで、発声法のいわば一つの理想系であると言えます。
その声を支える、そして声を前に飛ばす、その意識をよりわかりやすく伝えるために、腹から声をだす、胸を張る、という言いかたでの指導がされるようになったのではないかと考えられます。

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