会話やプレゼン、合唱やカラオケなどでの発声方法と発声練習の仕方について

歌唱発声の息の量について

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歌う時の、吸う息、吐く息の量について説明します。
まず、吸う息の量についてですが、これはお腹や肺がパンパンになるくらい吸うのはあまりよくないとされています。
なぜなら、そうすると吸った息をキープするために胸や喉の筋肉を使うことになってしまうからです。
基本的に発声の際には、喉や胸に余計な力を入れるのはNGとされています。
声帯の動きを阻害し、綺麗な声が出なくなったり、喉を傷めてしまう恐れがあるからです。
また、三分の一くらいの空気は肺に残ってしまうそうです。
吸う息は、姿勢よく直立して、腹式呼吸をしたときに自然にキープできる量で充分です。
上手な発声をしていれば、よほどロングトーンを多用する曲でない限り、息が切れるということはほとんどないはずなのです。

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では、吐く息の量はどうすればよいのでしょうか。
こちらも、よほど無理な低音域や、表現のために息漏れをつかうのでない限り、無理をして吐き出す必要はありません。
寧ろ、無駄な空気を無くしていく意識を持つ方が大切だとされています。
なぜなら、息の量が多すぎても、声帯の運動に悪影響を及ぼしてしまうからです。
まず、基本的に息の量について意識する必要はありません。
重要なのは歌うための正しい姿勢と腹式呼吸です。
これらが出来ていれば、息の量を気にせずとも綺麗な声は出てくれるのです。
次に、極端な低音域を歌う場合です。
この場合は、声帯が緩んでいるため、通常の吐く息では弱弱しすぎる声しか出ない場合があります。
したがってこのときは、少し意識して息を流すように歌いましょう。

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