会話やプレゼン、合唱やカラオケなどでの発声方法と発声練習の仕方について

有声音と無声音の発声のしくみ

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良い声を出すために行う発声練習ですが、どのようにして私たちは声を発しているのかという仕組みを知ることでさらなる効果を得ることができるはずです。
声というのは、息を送り出すこと、声帯が振動すること、共鳴することそして言葉が形成されるという4つの段階にわけられます。
まず息を送り出すことは、息を吸うことで肺に空気を溜めこみます。
この時膨らんだ肺が縮むと息が送り出されます。
次にこの息は声帯を通過すると同時に声帯を振動させます。
ここて息が振動することで音となるのです。
喉の中に2つある声帯は、普通に息をしているだけならば開いているのですが、声を出そうとする時は声帯が閉じるので、空気が振動し音に変わるというしくみです。

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次に声帯で生じた振動音が、身体の中の空洞部分に響くことで音が大きくなっていきます。
これを共鳴と言い、口や鼻の中にある空洞部分は共鳴腔と呼ばれたりもします。
そしてこの大きくなった音と、口や舌の形が重なることで言葉の形成につながります。
日本語の場合はとりわけ子音と母音があり、無声音である子音は舌や歯、あご、唇を駆使することで音になります。
それに対して口の形を変えることで出す有声音が母音にあたります。
例えば「は」という音を出す時には、hという無声音とaという有声音を組み合わせて作るのですが、発声練習ではこの無声音を鍛えることが重要です。
これらの4つの段階を踏んで声がつくられることをイメージしながら発声練習に望むと効果が高まるはずです。

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