会話やプレゼン、合唱やカラオケなどでの発声方法と発声練習の仕方について

ゴスペルと他の歌との発声法の違いについて

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ゴスペルとは、アメリカ発祥のキリスト教系プロテスタントの宗教音楽です。
奴隷としてアメリカ大陸に連れてこられたアフリカ系のアメリカ人が心の拠り所としてキリスト教を信仰し、宗教音楽の音楽性や詩的感性が高められた結果、現在のゴスペルの基調となる音楽が誕生しました。
躍動的なビートで手拍子を伴い明るく賑やかに、時にはゆったりと語りかけるように神への賛美が朗々と歌い上げられます。
その歌声は、非常にパワフルでソウルフルです。
ゴスペルの精神性は、アメリカのポップ・ミュージックやロック・ミュージックにも多大な影響を与え、ゴスペルとリズム・アンド・ブルースを融合させたソウル・ミュージックといった音楽のジャンルの発祥にも影響を与えました。

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 ゴスペルの発声法は、他の音楽とは一線を画する独自性があります。
その違いは、全身を共鳴させて発声するというパワフルさにあります。
人間の本質である魂の叫びとでも言うような声の波動を放射させるのです。
具体的には、喉を開き大胸筋を緩めて思い切り声を出しながら、同時に鼻から息を抜くといった方法です。
これは、アフリカ系アメリカ人特有の鼻道が広いという特徴を再現したものです。
これにより鼻から美しい音が抜けて迫力のある音響が生まれるのです。
ゴスペルは喉で歌うのでなく全身で歌うものです。
また、独特のリズム感を習得する必要があります。
かといって力みは禁物で、ゆったりと力を抜いて歌うことが必要となります。
最も大事なことは、希望を感じさせる明るい笑顔で歌うということです。

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