会話やプレゼン、合唱やカラオケなどでの発声方法と発声練習の仕方について

バケツを用いた発声練習方法

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近年、テレビでも取り上げられて話題になったこともあるので、ご存知の方も多いかもしれませんが、発声練習の方法の一つとして、バケツを頭からすっぽりと被った状態で発声をする。
或いは歌を歌うというやり方があります。
実際に行っている様子を想像してみると、少々滑稽で冗談のような話ですが、これは音痴がコンプレックスだという方への音痴矯正法としても有効で、ボイストレーニングのスクールなどでも取り入れられているのです。
この方法の目的は「自分の本当の歌声を知る」ことです。
よく、録音した自分の声がまるで全くの別人の声のように聞こえたという経験を持つ方は多くいらっしゃるでしょう。
それは、音が伝わるメカニズムに原因があるのです。

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普段、自分の声というのは口の中で反響したものが頭蓋骨を通して耳の鼓膜を振動させ、聴神経に伝わって聞こえるのです。
しかし、その声を聞いているのは世界中で自分だけであって、周囲にいる他の人には空気を振動させた音が届いており、それは全く異なる音なのです。
このギャップを埋めるのが、バケツ発声練習法なのです。
バケツの中で声を出すと、自分の声が反響して自分の耳に届くため、普段他の人が聞いている自分の声と同じものを聞くことが出来るのです。
この発声練習法は、自分の音程・リズム感・声質を確認するのに特に有効な方法とされています。
見た目的に抵抗のある方は、一人になれるお風呂場で入浴中に洗面器を被ることでも同様の効果が得られます。

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