会話やプレゼン、合唱やカラオケなどでの発声方法と発声練習の仕方について

パッサージョ通過が発声でも重要課題です

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カラオケなどに通い、頻繁に歌を歌ってくにつれ、どんどん高い声が出せるようになっていきとても気持ちよく歌が歌えるようになっていった、という経験をした方は多いと思います。
高い声を出すときは裏声で出しますが、この裏声がどんどん鍛えられて最初は細い声でしか高い音域を歌えなかったのが、力強い太い声で高音を出せるようになってきたときはとても気分が良いものです。
そこからさらなる歌の上達を求めるとき、重要になってくるのが低い音域、つまり地声の領域と高音の領域である裏声の切り替えです。
オペラの歌いかた、いわゆるベルカント唱法などで言うところのパッサージョ通過になります。
低い声から少しずつ声を高くしていくと、どこかで声を出すのが苦しくなる、というか何かにつっかかるところがあると思います。

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それがパッサージョになります。
ここをスゥと抜けて、高音領域に切り替えることがパッサージョの通過です。
これができることが歌の上達ではとても重要な課題となります。
イタリアのオペラの唱法であるベルカント唱法では発声は力を抜くことを重要としており、パッサージョの通過は脱力が肝心であるといいます。
一方でドイツのオペラの唱法では発声は腹で声を支え、どちらかというと力で声をだすイメージが強いです。
これはそれぞれ別の考え方であり、どちらが正しいというものではありません。
カラオケなどで歌うときには、高音を出せるようになってきた人はもう一歩踏み込んで、この低音と高音の切り替え、つまりパッサージョの通過を意識してみるといいでしょう。

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