会話やプレゼン、合唱やカラオケなどでの発声方法と発声練習の仕方について

発声で正確な音程感をつかんでフェイクを格好良く決めよう

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テレビの音楽番組やコンサートなどで好きなアーティストの歌を聴いた時に、普段CD等で聴いているのとは違う節回しで歌っている、と気づくことがよくあると思います。
こうした、元々のメロディーを崩して歌うことをフェイクといいます。
シンガーを目指す方にとって、格好良くフェイクを決められる事は一つの憧れといえるでしょう。
特にフェイクが多用されるジャンルにR&Bがありますが、これはゴスペルで多用されるメリスマという技術を踏襲したものになります。
その特徴は、ロングトーンのフレーズの中に細かい音符を多く入れて感情の動きを表現する点にあります。
このようなフェイクをマスターするには、どの様な練習が効果的なのでしょうか。

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普段から発声の練習を心がけている方は、ピアノなどを使って音程練習をされていると思います。
この時に重要なのは、自分の音程感を正確にしていくことであるのは言うまでもないでしょう。
特にR&Bのシンガーのように格好良くフェイクを決めたいのならば、半音階の動きに強くならなければなりません。
特に日本人は欧米の人に比べて半音階に弱いと言われています。
これは日本人にはヨナ抜き音階という音感が染み付いているからです。
ヨナ抜き音階とはドレミファソラシドからファとシ(4度と7度)をぬいた5音階の事を言います。
この音階には半音の音程がありません。
この点を踏まえて効果的な練習をするには、ピアノでコードを鳴らしてその音を頼りに音階を歌う事と、その中で半音階を重点的に練習することです。
発声練習において半音階の音程練習を重視することと、楽器に頼らずに正確な音程をつかめるようになることが、格好良くフェイクを決める重要なポイントです。
また、元々のメロディーの持つ旋律が崩れすぎないバランス感覚を養うようにすることも重要です。
好きなシンガーの節回しをよく研究しましょう。

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