会話やプレゼン、合唱やカラオケなどでの発声方法と発声練習の仕方について

ヘッドボイスの習得ではるかに広がる音域とその発声法

スポンサーリンク

歌うのが苦手でカラオケが嫌いだ、という方には二種類の方がいます。
心底歌が嫌いな方と、歌が下手だからカラオケは嫌いだが、上手に歌えるならカラオケに行きたい、という方です。
後者の方の、歌が下手という言葉には、音程が取れないという意味と高音が出ないという意味が含まれている場合が多いようです。
もし、この2つの原因が病理的なものでなければ、正しい発声と練習方法で飛躍的に改善することが出来ます。
まず、音程については、自分でハズレている事が意識できるのであれば、後はコントロールの問題です。
声帯をコントロールできるように訓練すれば、驚く程に正しい音程で歌えるようになります。
また、高音域も声帯コントロールにより発声が可能になるのです。

スポンサーリンク

私達人間が声を出す時には、声帯と呼ばれる喉仏の中にある組織が振動します。
この時に発生する音が、声の原音となります。
その原音が口腔で拡大され、唇や舌の動きでコントロールして言葉に加工されて出てくるのが私達が普段聞いている声になります。
声の高さもこの声帯で決定されます。
声帯が振動する幅が狭いほど、振動が早くなり、高い音が生成されます。
実は私達は、普段の会話でも無意識に声帯をコントロールして声の高低を生み出しているのです。
声帯の幅をコントロールできれば、高音で歌えるようになります。
これはヘッドボイスと呼ばれる技術で、日本語では裏声に当たります。
普段しゃべり声にいる音域はミドルボイスと呼ばれています。
この、ミドルボイスとヘッドボイスをスムーズに連結させる技術を習得すれば、歌える音域は一気に広がります。
声帯は不随意筋なので、コントロールは難しいものです。
しかし、地道に正しい訓練を積めば誰でも可能ですので、本心では歌が好という方は是非トライしてみてください。

スポンサーリンク

記事の内容は気に入っていただけましたでしょうか?

もしも当記事を読んで気に入って頂けましたら、
ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますと非常に嬉しいです。

このエントリーをはてなブックマークに追加